新型コロナウイルス感染症の影響でとても有名になった「雇用調整助成金」。

ただし、これは特例バージョンです。

もともと雇用調整助成金という助成金は存在しており、特例ほど簡単に申請できる助成金ではありません。また、何年も継続して請求できるものでもありません。

通常の雇用調整助成金の申請には「休業等実施計画届」をあらかじめ提出しておく必要がありますし、期間の上限(1年間で100日、3年間で150日が上限日数)があります。※一般事業主の場合

特例も、始めのころは計画届の提出が必要だったり(とはいえ、事後提出OKでしたが…)したのですが、提出書類の簡易化がどんどん進み、数枚の申請書を提出するだけとなりました。

容易に申請できるからでしょうか。不正受給のニュースもちらほら見かけます。

企業名の公表や、助成金の返還(ペナルティ付)など不正受給に関する対応が強化されています。

くれぐれも不正受給などされないようお願いしたいものです。